「CBDの新たな可能性」東京大学医学部が解き明かす細胞レベルでのアンチエイジング効果

「CBDの新たな可能性」東京大学医学部が解き明かす細胞レベルでのアンチエイジング効果

「CBD」って何がいいの?よく知らない人も多いと思いますが、東京大学でCBDに関する研究を行っている、注目すべき記事のご紹介です。

「東大医学部が乗り出した「細胞レベル」の美容研究、CBDってなんだ?」
https://diamond.jp/articles/-/331278

 東京大学大学院医学部

 

CBDとは

  • CBDは大麻草に含まれるカンナビノイドの1つで、美容やリラックス効果があると言われている。
  • CBDは化粧品からお菓子、お酒にまで使用され、日本でも急速に普及している。
  • 日本ではTHCとCBDが主要なカンナビノイドで、CBDは麻薬には該当しない。

研究内容

  • 東京大学大学院医学部では、CBDの皮膚への有用性と安全性に関して研究を行っている。
  • 研究では、CBDが肌細胞の抗老化作用を示す可能性があり、老化進行の抑制や若返りに効果があることが示唆されている。
  • 肌の老化は内因性老化と外因性老化の2種類があり、外因性は主に紫外線による光老化が大きい。
  • 活性酸素は細胞内で常に発生し、過剰になると細胞にダメージを与え老化の原因になる。
  • CBDはコエンザイムQ10やビタミンEよりも強力な抗酸化作用があり、活性酸素の生成を抑制することが研究で示された。
  • CBDは肌の機能全体の底上げに寄与し、シミ、しわ、たるみの軽減や肌のうるおい、バリア機能、弾力の保持、抗炎症作用に効果がある可能性がある。

 

今後の研究の進化に期待ですね!

ぜひ一度CBDを体験してみてください!

 

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