「大麻グミ」に関する重要な警告と規制の更新

「大麻グミ」に関する重要な警告と規制の更新

  

厚生労働省からの新しい指定薬物:HHCH

厚生労働省は最近、「大麻グミ」に含まれる可能性のある合成化合物「ヘキサヒドロカンナビヘキソール(HHCH)」に関して重要な発表を行いました。
この化合物は大麻の有害成分に似ており、医薬品医療機器法(薬機法)の指定薬物に追加されることが決定されました。
これにより、12月2日からはHHCHを含む製品の販売、所持、使用が禁止されます。

大麻グミによる健康被害の増加

この決定は、10月以降、特に東京や大阪で大麻グミを食べた後に体調不良を訴える人が増えていることを受けてのものです。多くのケースで、消費者が搬送される事態に至っています。
厚労省は、大麻グミを販売する複数の店舗に対し立ち入り検査を行い、HHCHが検出されたことを確認しました。

規制の強化と将来の展望

HHCHは現在規制の対象外ですが、これからは薬機法の指定薬物として扱われることになります。
これまでにも、THCに似た合成化合物に対しては、厚労省が成分ごとに薬機法の指定薬物に指定し、規制を繰り返してきました。
今後も類似成分を含む製品が流通する可能性があり、より包括的な規制を検討中です。

厚生労働省のこの決定は、公衆衛生を守るための重要なステップです。

私たち消費者としては、これらの警告を真剣に受け止め、健康を守るための選択をすることが求められています。

CBDオイルについて

弊社取り扱いのCBDオイルには、THCはもとより、HHCHも含まれておりません。

厚生労働省の許可および公正な輸入許可を得たCBDアイソレート(※1)を使用しています。

CBDアイソレートを抽出しているヘンプは、米国でオーガニック抽出認証、オーガニック無農薬栽培認証を受けたものを使用し、製造工程もコーシャ認証、サステナビリティ認証、GMP認証、ISO認証を受けています。

日本に輸入されてからも、日本国内において最も厳しいと言われているカンナビノイド審査委員会の特定違法物質審査済証の認証(※2)を受けていますので、安心してご購入いただけます。

(※1)
CBDアイソレートとは、カンナビス(麻)に含まれるCBD以外の物質を取り除いた、ハイクオリティのCBD結晶粉末です。

(※2)
社)日本化粧品協会が設置したカンナビノイド審査委員会において、大麻取締法で禁止されている部位から抽出していないか、THCなどの麻薬指定成分が含まれていないか、禁止溶媒が含まれていないか、他法律、法令に違反していないかを民間最高水準で調査・分析を行ない合格した者に発行しているものです。

 

 

 

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